行動食レビュー:明治『ザバス ピットイン ゼリーバー』(マスカット風味)
大きさは2cm×5cmだ。
ゼリーなのでぶよぶよする。
開けるのは表示に従ってやると分離しない。
ゴミが2つにならなくていい。
さて食感。
うん、ゼリーだ。
ただいろいろなゼリーと比較すると少し硬め?
原材料の寒天の影響か。
またマルトデキストリンは糖質摂取を早く行いたい場合に有効だ。
消化吸収に優れる。
あとはビタミンB群が主に含まれる。
中に含まれている気泡を噛む食感が特徴的だ。
味は美味い。
消耗してないのにモチャモチャ食べたいタイプの行動食。
ある意味持ちすぎ危険。
マルトデキストリンはでんぷんを分解して作られる糖質で、甘くない。
持ちすぎ危険、食べすぎ危険。
これにイチャモンを付けるとしたら、食べた後の袋の中に残っている液体が漏れてくる。
初めて食べたのはトレラン中だった。
ゴミをチョッキタイプのトレランザックに押し込んだら後で染みになってしまっていた。
まぁ自分のミスなんだけどね。
染みぐらい落ちるし。
釣り人にとって魚とはなんですか?2017/09/30
というのも今日は琵琶湖沿岸を40kmサイクリングしていたときに、見たものがあるからだ。
それは沿岸の歩道に放置された魚の死骸。
様子から見てそう時間も経っていないやつ、カラスなどに突かれて骨がむき出しになっているやつとかが転がっていた。
私は釣りをほとんどしたことがない。
それでも一番尊敬できる釣り人はキャッチ&イート、つまり食べる人だと思う。
その次はキャッチ&リリース。
そして最低なのは魚の命を粗末に扱っているように感じられてしまう痕跡をさらす人だ。
放置してその命を無様にさらす釣り人は一体どういう風に釣りをとらえているのだろう?
魚と戦い、勝ったから魚は死んで当然なのだろうか?
ここからは完全に私のエゴイズムになるが、魚の命を粗末にした跡を人目にさらすのはやめてほしい。
釣り人に対して良いイメージを持てない。
魚を地面に転がして放置するのに、何か正当な意見があるなら是非教えてほしいと思う。
釣りをしないから、何もわからない。
意図が不明だ。
秋ですな。2017/09/29
少し入院していたおばあちゃんをお見舞いした。
元気そうでよかった。
正倉院展にも連れていけそうだ。
その後20kmのジョギングで家まで帰った。
筋トレしないとヤバい。
途中で筋肉を意識しなくなってしまって関節に負担をかけている。
今日は快晴。頭上は青空。
雲は遠くにあるのみ。
金木犀の香りがふわふわ。
途中、カマキリがいた。
足を止めて眺めると様子がおかしい。
メスだったようで、卵が体に産卵する形でくっ付いていた。
そして腹部左側面に穴が開いていた。
何かの昆虫(たとえばヨコヅナサシガメのように鋭い口吻でぶっ刺して体液をチューチュー吸うような)の餌食になって卵がそこからあふれた。
(Wikipediaのヨコヅナサシガメの項目から画像を拝借)
あるいはハリガネムシが寄生していて、何かの拍子でそこから出てしまい卵があふれたか。
穴の大きさからして前者の可能性が高いと思われる。
しかしヨコヅナサシガメの幼虫は基本的に集団生活をする。
なので穴が一つなのは変だ。
アブ?ケムシヒキ?
でももう少し穴が大きかったような気がする。
そうか。
カマキリも産卵の季節か。
家にいるミシシッピアカミミガメも少し食い意地が下がってきた。
最近は窓を開けると寒い。
閉じてようやく睡眠に適した気温になった。
12月くらいまで蚊は活動するけど、そろそろ少なくなる。
また1日中山籠もりしてコケを快適に採集できる時季になりつつあるということか。
乾電池式の顕微鏡が欲しい熱が上がってきた。
ガスバーナーを買うのは決定してるけど。
どうしたものか。
服屋さんもあったかそうな服が出始めた。
人間もそろそろ寒い時期に向けて支度せねばならぬ。