ゴキブリが脱皮していた
記事目次
夜に気づいた
脱皮すごい
大きさは変わらず
夜に気づいた
6月27日のこと
ゴキブリを入れているペットボトルはいつもPCデスクの横に置いています。
夜になってパッと見るといつもと色が違ったんですよ。
そして周囲には何か体の破片が……。
脱皮してたんですよ。
脱皮すごい
表面を見ると体の真ん中が亀裂が走ったように少し色が違う。
あらかじめ知っていたとはいえ、神秘的。
欠損していた足も完全に元通りになっています。
一発で元通りになるとはすごいです。
大きさは変わらず
脱皮して大きさが変わるかと思いましたが、あまり変わりません。
ザリガニのように目に見えて大きくなることはない?
それとも足の欠損を直すための脱皮?
ゴキブリはそういうことをするんでしょうか?
大きいザリガニ。採取レポート
記事目次
・採集場所、日時、方法
・最大はさみは約60mm(不動肢)
・キャッチ&リリース
・近年は小ぶり?
2016年6月18日、暑かったですね~。
ヤフーでみると気温31℃!
しかし水中に棲むものにとっては活発になるとき。
そこで網とバケツを持って、近所の川に行ってきました。
家から歩いて30秒の川です。
大きいザリガニだけに的を絞って採取してきました。
・採集場所、日時、方法
採集場所 |
|
採集日時 |
2016年6月18日(気温31℃) |
採集方法 |
網で捕獲 |
愛知川の水源は鈴鹿山脈の御池岳で、最後には琵琶湖に流れます。
その支流のどこかです。
採集方法としては、
子どもでもできる簡単な方法です。
より詳細な捕まえ方はいずれ記事にしたいと思います。
・最大はさみは約60mm(不動肢)
今日の採集結果はこちら↓↓↓
1.6Lのバケツ。定規は300mm。
各個体のはさみを計測します。
なお計測は不動肢の長さを測ります。
不動肢とは人間でいえば指先から手首までの長さ。
下の画像でわかると思います。
計測はかなりテキトウです。
約50mm
約55mm
最大個体はコイツ↓↓↓
約60mm。
約50mm
最大個体を手に持ちます。なかなかの迫力。
最大個体のはさみの幅も測りましょう。約20mm
欠損なくキレイです。
・キャッチ&リリース
今回は飼育予定はなかったので元の場所におかえりいただきました。
できるだけ同じ川、同じ場所にします。
今日は水位が低かったので雑な逃がし方に。
ごめんね。
思い思いに散っていきます。
・近年は小ぶり?
不動肢の長さ60mm。
私の近所の川は大体この大きさです。
うーん。長ければ80mmもいるだけに不満。
しかししっかり育ってくれているようで満足です。
しかも今回の個体は脚、ヒゲ、目、どれをとっても欠損が見られずキレイなのが多かったです。
長生きしてくれ。
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カメ、産卵した(無精卵)
記事目次
水の色がヤバい
1匹飼いだから無精卵
卵の手触り
すぐ掃除
水の色がヤバい
うちにはミシシッピアカミミガメがいます。
最近暑いのにエサ食いが悪いなと思っていました。
2016/06/12、水の色が変なことに気づきました。
一瞬焦りますが、すぐ気づきます。
また産んだのか。
1匹飼いだから無精卵
無精卵はそのまま放っておくと自分で食べます。
すると内容物が出てきますので水は白く濁ります。
野外飼育していますので緑色の水と混ざって抹茶ミルクのようです。
撮ればよかった。
大きい卵の破片を回収します。↓↓↓
卵の手触り
カメの卵はニワトリほど硬いものではありません。
指で圧力を加えても、割れるというよりは折れます。
バラバラにするにはちぎるという表現が合う、そんな感じ。
一番右が大きく残っていました。
ウズラ以上ニワトリ以下の大きさ。
寄ってみると……。↓↓↓
中にはゼリー状のものが残っていました。
指で押したために真ん中が凹んでいます。
弾力は感じませんが、かなりのクッション性を持っています。
ぴったりな表現が思いつきません。
すぐ掃除
カメの家(トロ船。屋台の金魚すくいとかで見る大きい容器)を掃除して終了です。
卵は油膜に包まれて生まれ落ちるため、水が油っぽくなって掃除が大変です。
もう15~16年以上一緒。
夫がいなくてごめんね?