ゴキブリ様が見てる。
飼うことになった経緯はこちら↓↓↓
人間はとかく自分の都合のいいように物事を考えます。
生物を飼っていると、「自分を見てくれている」などと考えてしまいます。
よもやゴキブリでもそう思う時が来るとは思いませんでした。
今これを書いているとき、ゴキブリが入っているペットボトルはPCデスクに平積みされた本の上にあります。
ふと見ると、ゴキブリがPC画面を見ているように思う。
勉強していれば私の方向に体が向いているように思う。
なかなか、なかなか末期だと思う。
しかし生物が実際に自分を見てくれていると思う時は確実にある。
アメリカ原産の熱帯魚、アストロノータス(オスカー)のうち、タイガーオスカーという改良品種を飼っていたことがあります。
赤い斑点が多いタイプです。
より画像拝借。
水槽の周りを回れば、それに合わせて寄ってくる。
よく見ています。
エサを水面でチラつかせれば、ジャンプして加えこむ。
楽しい瞬間ですね(もう亡くなりましたが)
水族館でついつい反応がいい生物を指で遊ぶのと同じです。
昆虫がどう思っていようと、想うほうがいい結果になるに決まっています。
「勘違いは勘違いだとわかるまでは素晴らしい」
ー私より
そろそろゴキブリが入っているペットボトルがフンで汚れてきました。
新居にお引越しするために1リットルのペットボトルを飲んでいます。
もう少し待ってくれ。